絶賛病み期の私なんですが、
思ったことをつらつら書きたいと思います。
1、悩みを相談する相手をしっかり選ぶ
マジこれ。
特に自分が絶対正しい、自分はこう乗り越えた、
自分は苦労したけど今がある!
みたいな人は絶対辞めた方がいい。
こっちの悩みなんて聞いてるようでまるで聞いておらず
こうしなきゃダメ、こうやって考えなきゃダメと精神論かまされるだけ。
違う、そうじゃない。
と思ってももう遅い。
家族だろうと恋人だろうと「こいつは相談しても余計に病むな」と分かったら
●●なことがあったという事実だけ伝えて
どう落ち込んだとか仕事行きたくないとか
そういうことは言う必要が無い。
「察しろ」は通用しない。
悩みを持ってる人はそれを親身に聞いてくれるだけで
本当に救われたりするからわざわざ自分のメンタルを更に傷つけるような人に
自分のメンタルを預ける必要は皆無である。
2、キャパは人それぞれ
私の悩みなんて鼻くそほど気にしないような人もいれば、
私より(あえて大小で表すけど)小さい出来事で死にたくなるくらい絶望する人だっている。
本当に抱え込める容量は人それぞれだから
人にとやかく言う資格はない。
悩んでるなら悩めばいい。
辛いなら辛いって言っていいと思う。
言うだけはタダだもん。
「辛い」って言うだけで心が軽くなることはある。
1番嫌なのは「辛い、苦しい」と言えなくてパンクすること。
だから辛いなら苦しいなら一言「聞いて欲しい」と誰かに頼もう。
ただし言う相手には注意。
3、人の思考は他人には変えられない
私は最近メンタルを強くしたいと
本をよく読むようになったんですが、
参考にはなってもその本通りの考え方にはならないということを改めて思った。
「●●さんは気にしすぎなんだよ、あんなやつ放っておけばいい、気にしなくていいよ。」
気にしないってことが出来たら今までもっともっともっと私は活き活き過ごしてきたと思う。
職場も転々としなくて良かったと思う。
本が全く参考にならないとは言わない。
本に習って実践してみて自分のことを少し知ることが出来た。
大きな進歩だと思う。
でも結局はどんなに他人にこうした方がいい、ああした方がいいと言われても
思考だけは変わらない。
1つの嫌な出来事で気分はどん底。
生きた心地がしない。
「自分は人より気にしちゃう性質なんだ」
と思うことにする。
どんなに頑張ったって夢にも出るわ無意識にずっと同じことを考えてるわで頭から追い出すことが出来ないのだわ。
4、ご褒美日を作ろう
最近読んだ本に「週に3日はご褒美日を作ろう」と書いてあった。
週に3日も?多くない?
と思ったけど、病みやすい人は自分にご褒美を用意していなのでは?とふと思った。
会社の先輩達は仕事終わりの1杯が楽しみと言って毎日出社してくる。
毎日そうやって何かを楽しみに仕事をしてるので
週3日のご褒美日は別におかしくはないのかもしれない。
私は酒は飲まないので何がいいだろう?
節目節目には自分に何かを考える。
誕生日、職場で1年経ったら…など。
でも最近生きてるだけで頑張ってると思うので1ヶ月に1度はご褒美欲しい(º﹃º)笑
そこまで言わずとも楽しみのために仕事を頑張る。
それはいい事だと思うのでなんとなく自分が良いなと思えるご褒美を考えておきます。
5、病んだらとことん病め
病むことは恥ずかしくない。
無理に元気に振舞ったり、
大丈夫大丈夫と言い聞かせるより
思いっきり病んだ方が底を知れる気がした。
そこを知ったらそれ以上下に行くことはない。
しばらく底で停滞するかもしれないけど、
絶望の中で泣いてても声を掛けてくれる人は絶対いる。
現実じゃなくてSNSなどでも。
そうしたら自分は恵まれてると思えるかもしれない。
そんな悩むなと言われても思考を無理やり変えることは出来ないのだから
悩めるうちにめっちゃ悩んどけ。
そして思い切り泣け。
以上。